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立会い②

補助者立会がそんな問題のあること???という議論
はさておき、最近はこの決済が「分かれ」になること
が多い。
「分かれ」とは、決済当事者が別々の司法書士に依頼
するので、売主・買主双方の司法書士が立会い、登記
手続きも分担して行うという感じです。

先日、ピンチヒッターとして立ち会った決済は、融資
をする銀行も別の司法書士に依頼していたので、3名
の司法書士が同席。まぁ1名は司法書士ではなかった
かもしれませんが。。

はっきり言って、わらわらっと司法書士が来られても
一般の人にとったら何のこってすか!?って感じやと
思うんですよね。。
普通、個人の売主や買主は司法書士の知り合いなんて
いないもんですから、仲介をされた不動産屋さんとか
銀行からの紹介で司法書士に手続きを依頼するケース
がほとんどで、それぞれ別の信頼できる方に頼まれる
のも仕方のないことかもしれません。

まぁ、でも世知辛いというか何というか。。

時代の流れかもしれませんが、そろそろ立会いの意味
も含めて、この決済の仕組みも考えていかなあかんの
とちゃうのと思う今日この頃でした。

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立会い①

不動産売買においては、大体契約時に幾らかを手付金
として買主が売主に支払い、残代金の支払いは買主が
銀行から融資を受けるなどして後日支払います。
この残代金の支払時に、売主は不動産の名義を買主に
変更しなければならないのですが、名義変更(登記)
が出来ることを買主が確認して残代金を決済します。

よほどマニアックな人でない限り、これで間違いなく
名義変更(登記)が出来る!なんてことは分からない
ので、登記のプロである司法書士が決済時に立会い、
登記に必要な書類を確認し、買主に残代金の支払い
をしてもらった後、名義変更の手続きをします。

さて、この「決済の立会」は司法書士本人が行う必要
があり、先月の月報司法書士に、補助者を立ち会わ
せたということで1ヶ月の業務停止という事例が掲載
されていました。あ~コワ、コワ!
なお、「補助者」っていうのは、大ざっぱに言うと
司法書士事務所の事務員さんのコトです。

だから、少し売れっ子の司法書士になると、この立会
の時間が重なることがあって、知り合いの司法書士に
頼まれてピンチヒッターとして代わりに立ち会うこと
があったりするわけですが、続きはまた明日・・・。

取締役は1名でも!?

会社法の施行からもうすぐ4年になりますが、施行前の
株式会社では、取締役は3名以上、監査役は1名以上
が必要でした。
ですから、名目上、株式会社の役員って人がわんさか
いるわけですが、現在は、ある条件の下、取締役1名
でもOK!ってコトにはなっています。

ただ、従前からある株式会社の登記簿には、勝手に
・・・というと語弊がありますが、「取締役会設置会社」
&「監査役設置会社」である旨が登記されています。
この場合、やっぱり取締役は3名以上、監査役は1名
以上が必要になるわけです。

とは言っても、現在の役員が退任せざるを得なくなり、
後任者を選ぶ必要がない場合は、「取締役会設置会社」
&「監査役設置会社」である旨の廃止を決議すれば、
取締役が最低1名以上いればよいってコトになるわけ
ですが、ここに税金の壁が!

登記をする際には登録免許税が必要で、資本金1億円
以下の会社の役員変更の登免税は1万円で済むんです
が、「取締役会設置会社」&「監査役設置会社」である
旨の廃止の登記もすると、それぞれ3万円の計6万円
がプラスされて、結局7万円の税金が必要になります。
まぁ私らの報酬も数万円違ってきますし。。

で、費用がそんなに掛かるなら・・・と、数合わせの
後任役員さんが新たに誕生ってことになるんですね。
長い目でみると、廃止等の登記をした方が安上がりな
気もしますが、そもそも税金高すぎ!
とりあえず会社の役員って人はこの先も減りませんな~。

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